変化する葬儀に対する若い世代の意識

私だったら家族葬を選ぶという方が増えています

最近私の祖母が亡くなり、葬式というものを考えることがあった。
家族葬も可能な町屋斎場で行われた祖母の葬式には、100人くらいの人が参加した。
後から母に聞いた話だが、葬儀代金は何百万もして、兄弟で葬儀代のことで揉めたのだそうだ。
人が死んだ後にそんなにお金がかかるのだと正直驚いたし、残された家族がお金のことで揉めるのは非常に嫌だなと思った。

非効率で不合理なお葬式ならしたくない

そんなことがあって、もし自分が死んだ後どんな葬式にして欲しいか考えてみた。
私だったらひっそりと、家族と仲の良い友人にだけ参列して欲しいと思った。
そんなに親しくない人に自分の葬儀にわざわざ来て欲しいとは、思えなかった。
それに大勢来てしまうと、家族達は葬儀の間中忙しく、私との別れを惜しんでくれる時間もないのではないかと思った。
それに家族葬は、普通の葬儀に比べて規模も小さいので費用も安く抑えられる。
そうすることで残された家族への負担も減らせるし、残された家族も葬儀の間気兼ねもしなくて済むのじゃないかと考えた。

若い人は大きな葬儀や結婚式を敬遠しはじめている

最近では、核家族化や近所付き合いの減少などにより、大勢で行う葬式というのは減少しているのだそうだ。
それから宗教や風習にとらわれない世代が増えてきているなど、そういった背景により首都圏では家族葬のニーズが高まってきている。
新しい葬儀の形なのだ。
それに、香典を受け取るのも受け取らないのも自由なのだそうだ。
なので、家族には仲の良い友人がきてくれたときには、受け取らないようにと伝えておこうと思う。
できれば葬儀のことは、すべて遺言に書いておいた方がいいだろう。
残された家族が困らないように、死んだ後どうしてほしいのか明確な意志を残しておくことが大事であると私は思う。
まだ遺言を書くには早いと思う人も、 いつ何が起きるともわからないのだから書いておいた方がいいだろう。